
リーダーに任命されましたが、部下や上司との関係、指示や判断の重さが不安です。
「本当に私でいいの?」
「みんなはついてきてくれるの?」
「上司は何を求めてるんだろう…」
そんな不安があなたの心に渦巻いているかもしれません。
けれど、忘れないでください。
あなたがリーダーに選ばれたのは、
「できる人」だからではなく、
「可能性を信じられた人」だから。
あなたはどの不安タイプに近いですか?
今一番強く感じている不安を選んでみてください。
- 部下との関係が不安 信頼される会話術へ
- 指示や判断が不安 3ステップ育成術へ
- 上司との関係が不安 上司面談の準備へ
- 責任の重さが不安 完璧より誠実マインドへ
ここでは、リーダー歴10年以上の私(ユリ)が、不安の正体と向き合いながら、リーダーとして“最初に何をすべきか”を、本音ベースでお伝えします。
- 新人リーダーが感じやすい 4大不安 の正体がわかる
- 不安をスッと手放す 具体的アクション が手に入る
- 部下・上司・自分 、 それぞれと向き合う 実践フレーム が学べる
- 「完璧より誠実」が評価される理由が腑に落ちる



迷いながらでも一歩踏み出すことが、信頼されるリーダーへの第一歩でした。
\ こんにちは ユリです /


- 元・リーダー職で300名以上の後輩育成を経験
- クレーム多発の現場を“ゼロ”に改善した元マネージャー
- 今は整体院スタッフとして現場サポート中
- 女性リーダーの不安に寄り添うブログを運営中
- ユリのプロフィールページはこちら
\気になる項目をタップして読もう!/
1. なぜ新人リーダーは不安になるのか


あなたがリーダーに選ばれた理由…それは成果よりも 可能性 。
とはいえ、初めての肩書は海図のない航海。
視界を遮るモヤモヤの正体を言語化すると、ほとんどが次の4カテゴリに集約されます。
- 人間関係:部下や上司とどう接すれば良い?
- 業務判断:正しい指示は何?いつ決断すべき?
- 責任感:結果が出なかったらどうしよう…
- 自己評価:自分は適任者なのか?
不安=準備不足ではなく“準備欲”(もっと備えたいという前向きなエネルギー)。
自分もチームもより良くしたいという 前向きなエネルギーを持っている証拠です。



一緒に不安を取り除いていきましょう!
2. 4大不安と解決策


まずは全体像を掴むために、4つの不安領域それぞれに「準備→アクション→フォロー」の3ステップを表形式でまとめました。



自分がいま最も気になる領域から着手し、慣れてきたらフルセットで回してみてください。
部下との関係 は 「名前×笑顔×対話」で心理的距離を縮める
ステップ | やること | コツ | 期待効果 |
---|---|---|---|
① 名前を覚える | 名札・人事表を活用 | 48時間以内にフルネームで呼ぶ | 「関心を持たれている」と感じてもらえる |
② 笑顔と挨拶 | 短い感謝のひと言を日常に組み込む | ありがとう+相手名でパワーUP | 話しかけやすい空気を作り出す |
③ 1on1対話 | 週1回×15分が目安 | 話題は 感情→業務→支援 の順 | 主体的な貢献意欲が向上 |




指示・判断 「観察→理由→余白」の3ステップ
1. 現状把握が最優先
リーダーに任命されたばかりの時期は、すぐに動くよりも「まずは知ること」が大切。
最初の1週間はチームの雰囲気やメンバーの特徴、業務の流れをじっくり観察!



焦って指示を出すよりも、部下の声に耳を傾け、今の職場に必要なことを見極める姿勢が信頼につながります。
2. 指示は“WHY”から始める
指示する際には、「なぜその仕事が必要なのか」という理由もあわせて伝える。
理由を知り、部下が納得した場合、指示の意味を理解した上で取り組んでくれます。
理解が不十分な様子なら、言葉を変えるなどして丁寧に説明を重ねることが大事。



相手の理解度もあり、伝え方はちょっと工夫が必要かもね。




3. 余白(考える時間)を渡す
リーダーになると、即答を求められる場面が増えます。
そんな時は、「少し時間をいただけますか?」と伝える。
慌てて返答するよりも、しっかり考えてから伝える方が、信頼される対応につながります。
冷静に考える時間をとることは、リーダーとして大切な判断力を育てる一歩。



慌てる必要はないので大丈夫ですよ!


上司との連携 ―就任1週目の面談が鍵
早めに上司と面談の機会を作ることが大切
リーダーに就任したばかりの時期は、不安や戸惑いが多くて当然。
そんなときに頼りになるのが、直属の上司との対話です。



最初の1週間以内に面談の機会をつくり、
・今チームが抱えている課題は何か
・上司が自分に期待している役割は何か
をしっかり聞きましょう。
やること | ねらい |
---|---|
チームの現状を聞く | いま困っていることを把握する |
上司の期待を聞く | 「何をどこまでやればOK?」をハッキリさせる |
優先順位トップ3を決める | 迷ったときの判断基準を作る |
連絡ルールを決める | 報告の方法・頻度をそろえてムダをなくす |
- 面談前に「疑問メモ」を作ると質問がスムーズ。
- 終わったらメモを上司に共有→内容を一致させる。
- 月1でミニ面談を設定し、進捗と方向を微調整。
これだけで「聞いてない…」「どこから手をつける?」が激減します。



面談を通じて、曖昧だった部分が明確になり、「何から始めればいいのか」が見えてきます。


重責へのプレッシャー 完璧<誠実のマインドセット


責任感に押しつぶされそうなときは、「完璧じゃなくて大丈夫」と自分に言い聞かせて
リーダーに任命された直後は、責任の重さにプレッシャーを感じることが多いもの。
でも実は、最初からすべてを完璧にこなす必要はありません。



トライアンドエラーを通じて、自分なりのリーダーシップスタイルを少しずつ築いていく時期です。
状況 | NG思考 | 考え方を変える質問 |
---|---|---|
ミスが発覚 | 「リーダー失格だ…」 | 再発を防ぐ仕組みは? |
目標未達 | 「自分のせいだ…」 | 学びと次のアクションは? |
負荷過多 | 「頼れない…」 | 誰に、何を相談できる? |


3. 誠実さを軸にした3つの心構え


リーダーに選ばれると、「完璧でなければいけない」とプレッシャーを感じてしまいがち。
でも本当に大切なのは、すべてをこなす力よりも「誠実に向き合う姿勢」



ここでは、不安な時期こそ意識したい 「3つの心構え」をご紹介します。
正直でいる勇気
「分からない」は信頼貯金のチャンス。
分からないことは「分かりません」と素直に伝える勇気が大切です。
失敗も隠さず認め、改善に向けて行動することで、部下からの信頼が深まります。



完璧を装う必要はなかったです。
学び続ける姿勢
リーダーも成長の途中。
新しいことを学び、周囲から吸収する姿勢を持ちましょう。
「常により良くなろう」とする姿勢こそが、チームに良い影響を与えます。



焦る必要はありませんよ!
人間性の尊重
成果だけを見ない。
部下の気持ちに寄り添い、対話を大切にする姿勢が、信頼関係を築く土台になります。
人として向き合うことで、組織に温かさが生まれます。



チームはリーダーの感情の温度を映す鏡。
まずは自分に優しく!


FAQ:よくある質問と回答


ここでは新人リーダーが抱えがちな不安に関する、よくある質問とその回答をまとめました。
- 部下の名前がどうしても覚えられません。コツはありますか?
-
名札や組織図を眺めるだけではなく、会話のたびに相手の名前を復唱しメモに書き込みましょう。音と字を同時に入力すると脳への定着が早く、一週間ほどで自然に口から出るようになります。
- 1on1をしたいのですが時間が取れません。短時間でも効果はありますか?
-
十分あります。五分間でも「最近どう?」と相手の近況を聞くだけで心理的距離は縮まります。要点を一つに絞り、終わりに次の面談日を決めておくと継続しやすく信頼構築が加速します。
- 業務指示の際に理由まで説明する余裕がありません。省略しても大丈夫?
-
背景がないと作業が形骸化しやすいので、ワンフレーズでいいので目的を添えましょう。「来週の提案資料に使うので」と五秒で伝えれば、納得感が生まれ質もスピードも上がります
- 上司が多忙で面談の約束が延び延びになります。どう動けばよいでしょう?
-
日時を提示して調整依頼メールを送り、議題と所要時間を明記すると優先度が上がります。先に仮の行動計画を添付すると「確認するだけで済む」と感じてもらえ、日程が決まりやすくなります。
- リーダーになって早々ミスをしました。信頼は取り戻せますか?
-
はい、透明性が鍵です。原因と再発防止策を自ら整理し、早めに共有することで誠実さが伝わります。失敗を学びに変える姿勢こそリーダーに求められる資質だと周囲は理解しています。
- 自分の実務とマネジメント業務の両立がきついです。何から見直すべき?
-
まず実務をタスク単位に分解し、委任できるものを洗い出します。次にカレンダーを「深い思考用」「打ち合わせ用」に色分けしブロック化すると、時間の奪い合いが減り負荷が緩和されます。
- チームの成果が思うように上がらず士気が下がり気味です。テコ入れ方法は?
-
小さな成功体験を可視化しましょう。週次で「良かった行動」を共有し拍手するだけで達成感が蓄積します。数値以外の貢献も認めることで、挑戦への心理的コストが下がり活力が戻ります。
- 相談できる先輩や同僚が近くにいません。孤立を防ぐ手段は?
-
社内チャットや業務SNSでテーマ別コミュニティを探し、質問を投げるだけでも視点が増えます。外部の勉強会やオンラインサロンに加入し、同じ悩みを持つリーダー同士で情報交換するのも有効です。
- エンゲージメントを数値で測る簡単な方法はありますか?
-
月一で「仕事に熱意を感じるか」「意見を言いやすいか」など五段階評価のミニアンケートを実施し平均値を追うと推移が把握できます。回答に短い自由記述欄を設けると改善アイデアも得られます。
- 重圧で夜眠れなくなることがあります。セルフケアのコツは?
-
寝る一時間前にスマホを手放し、簡単なストレッチと深呼吸で副交感神経を優位にしましょう。翌日のタスクを紙に書き出して頭から取り出すと、思考のループが止まり入眠までの時間が短縮します。
4. まとめ & 次に読むべき記事


不安は「成長の起爆剤!」



今日の一歩が未来のあなたとチームを強くします。
焦らず、でも止まらず。
応援しています!
最後にこの記事の大事なポイントをまとめます。
不安を解消するポイント
- 部下との関係:名前を覚え、笑顔で接し、1対1の対話を大切に。
- 指示・判断:まずは現状把握し、指示の理由を明確に伝える。
- 上司との関係:早期に面談を行い、求められる役割を理解する。
- 責任への不安:完璧を求めず、周囲のサポートを活用。
リーダーに必要な心構え
- 正直さ:分からないことは素直に認める。
- 学び続ける姿勢:成長する意欲を持つ。
- 人間性の尊重:部下との信頼関係を築く。
↓部下が自発的に動かず「結局自分が手を動かしてしまう…」と悩む方へ
↓ 「目標を数字に落とすのが苦手」な方へ
↓プレッシャーで睡眠不足・やる気の波が激しいと感じる方へ


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